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かわら版Media

保険業とデジタルテクノロジー

2021.06.29

保険業界

デジタル庁が新設され、国を挙げてデジタル化推進の動きが高まっていますが、世界のデジタル化競争力ランキングでは日本は27位と低評価で、特に企業の俊敏性が劣るとされています。中でも保険業界は最も遅れた業界の一つと言われており、複雑化した業務プロセスや老朽化、巨大化したシステムがデジタル技術の適用を妨げているとされています。デジタル化の動きは加速すると言われており、保険業界においても活用の仕方を考え、導入していく必要性が高まってきています。

保険業界とデジタルテクノロジーの接点

デジタル化における保険業の課題

1. 顧客との接点の確保
異業種と連携し事業推進を図る試みは多くの業界で進められていますが、保険会社のサービスは7%に留まっているとの分析結果があります。保険会社が日常的に顧客との接点を確保することは難しいということを示しているものだと言えるのではないでしょうか。

2. 保険加入の不安感の払拭
日本はインターネットを通じた保険加入割合は低いままです。75%の人がインターネット経由の保険加入に興味を持っていながらも、そのうちの52%もの人が加入に不安を感じているようです。不安の主な要因は情報の不十分さ、わかりにくさ、アフターサービス、情報セキュリティといくつもあり、まだ課題が残されているようです。

3. デジタルネイティブの台頭
スマートフォンの使用に慣れ親しみ、SNSなどを活用し情報を得る若い世代、デジタルネイティブが増えてきています。自ら能動的に補償内容を選び、保険料に対して比較検討を行っていけると考えられます。消費者としての価格感度が保険料にも向けられることになりますので、次世代に向けての対応も課題の一つかと思います。

デジタル保険金請求システム(プラットフォーム)のご紹介

デジタル技術を使った保険金請求システムを提供し、英国を中心に既に実績のあるRightIndem(ライトインデム社)が弊社の持ち株会社であるAsia Affinity Holdingsとパートナーシップ契約を締結しました。日本における総代理店は弊社のグループであるGreen Reach社となり、販売、サポート、TPAの業務を行います。

スマートフォン、タブレットにも対応可能で、AI技術を用いて損害請求の査定を行うことができるシステムで、レポートの作成、保険金の銀行振り込みまで可能です。また基幹システムとの連携も可能ですので、既存のシステムを生かしながら新たなデジタル技術の導入をご検討いただけます。

Green Reachでは日本語のシステムデモを含めた詳細なご説明をさせていただきます。既存の貴社のシステムに連携させることでデジタル化の一歩を踏み出してみませんか。
ご連絡お待ちしています。

2021年6月 記

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